09年浴衣の新トレンドは“パフュームゆかた”

東京ウォーカー

まだまだ寒さが抜けない初春だが、早くも新作の浴衣が続々公開されている。

高島屋では、驚きの“パフュームゆかた”が多数登場! バラ柄の生地にバラの香りが織り込んである浴衣は、着た人のまわりでほのかにバラの甘い香りが立つ、上品で特別な1枚だ。

この浴衣、バラの香り入りの染料で浴衣の柄を染めているため、通常ひと夏は香りが継続するそう。お値段も1万8900円と、お手ごろ価格がうれしい。

「バラが香る浴衣はこれが初めて。人とちょっと違うもので差をつけたい、個性をアピールしたいという人にオススメです。バラの香りでテンションもアップしますよ」と話すのは、高島屋呉服バイヤーの宇野さん。同施設では、絵画を柄にした“アートゆかた”と共に、この“パフュームゆかた”を09年新作として多数発表。強すぎず、そこはかとなく香るバラに、さりげない女性らしさをアピールしてみて。展開は4月末から。【東京ウォーカー/白石知沙】

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