4/16（火）～22（月）、神奈川県にある横浜駅東口の「そごう横浜店」8階催会場で、神奈川県を代表する全60店が一堂に会する物産展「横浜・神奈川グルメフェスティバル」が開催される。ことしで第6回を迎え、これまで好評だった店はもちろん、満を持して登場の初参加店にも注目だ。
ここでは、そんな数ある美味の中で必食の一品や、会場の盛り上がりをレポートする。16日（火）の開幕に向けて、しっかり予習してグルメフェスをより楽しもう！
まず攻略したいのが初参加の4店。湯河原や小田原といったアクセスしにくい立地ながら、ハマっ子から熱い視線を集め続ける有名店も出店を決め、早くも話題だ。
なかでも注目は、わざわざ湯河原まで足を運ぶリピーターが後を絶たないラーメン店「飯田商店」。比内地鶏のうま味が際立つスープが絶品の看板麺、「醤油らぁ麺」（750円）や、つけ麺3品を携え初登場。
小田原のパティスリー「一夜城 Yoroizuka Farm（いちやじょう ヨロイヅカファーム）」からは、早川のミカンを使用した「一夜城ロール」（1500円）などのスイーツのほか、見た目にも美しい創作パンも並ぶ。
あざみ野の「Da Cafe あざみ野本店」は、ハワイのローカルフードを日本で楽しめる貴重なカフェレストラン。ハワイの味を忠実に再現した「ストロベリーパンケーキ」（980円）など、いま話題のパンケーキメニューが豊富。
海老名の「オークラフロンティアホテル海老名 ラ・パティスリー」では、きめの細かい生地が特徴の「ロイヤルリッチ」（1斤380円）など、上質なホテルブレッドを気軽に購入できる。
ほかにも、イートインにスイーツ、手みやげにピッタリな神奈川名産品なども多彩。遠くてなかなか食べに行けない神奈川の名店の味に、横浜駅徒歩3分の近さで出会える「横浜・神奈川グルメフェスティバル」。このチャンスに、気になる神奈川名物をアレコレ食べ比べしてみては？