地下鉄発祥150年!「死ぬまでに訪れてみたい世界の地下鉄15選」を発表

東京ウォーカー(全国版)

死ぬまでに一度は訪れてみたい世界の観光スポットをテーマごとにまとめて定期的に紹介する「トリップアドバイザー・バケットリスト」では、今回、「死ぬまでに訪れてみたい世界の地下鉄15選」を発表した。

サブウェイ、チューブ、アンダーグラウンド、メトロなど、様々な呼称で親しまれている地下鉄だが、実際に乗ってみると、その駅の雰囲気も都市ごとに特徴的で、意外な発見があるものだ。

今回、トリップアドバイザーでは、地下鉄発祥150年を記念して、豪華なシャンデリアが彩る宮殿のようなモスクワの地下鉄駅から、幻想的なアートで彩られたストックホルムの地下鉄駅、近未来的なロスの地下鉄、謎の多いピョンヤンの地下鉄駅まで、特徴のある世界の15の地下鉄駅を紹介している。旅行者から投稿された豊富な写真を参考に、不思議なアンダーグラウンドワールドへ出かけてみてはいかがだろうか。【東京ウォーカー】

■世界の地下鉄 15選

地下鉄を彩る有機質なアートステーション「ソルナ・セントラム駅」ストックホルム(スウェーデン)

都市の深部に広がる、まばゆい地下宮殿「コムソモーリスカヤ駅」モスクワ(ロシア)

世界で最初に開通したロンドンのザ・チューブ「ベイカー・ストリート駅」ロンドン(イギリス)  

ニューヨーカーを飲み込む巨大ステーション「グランド・セントラル・ターミナル」ニューヨーク(アメリカ)

ふんわり輝く宇宙空間に包まれて「トレド駅」ナポリ(イタリア)

暗闇に浮かび上がる、幻の0番ホーム「チャンベリ駅」マドリッド(スペイン)

アールヌーヴォーの巨匠が手掛けたエントランス「アベス駅」パリ(フランス)

ホームの壁面を飾るパルテノン神殿のレリーフ「アクロポリ駅」アテネ(ギリシャ)

無機質なクールデザインがおしゃれ!「ハリウッド/ハイランド駅」ロサンゼルス(アメリカ)

シャンデリアがきらめく豪華絢爛な地下駅「ハーリド・イブン・アル・ワリード駅」ドバイ(アラブ首長国連邦)

巨大壁画が見下ろす、南米の地下鉄駅「ウニベルシダ・デ・チリ駅」サンティアゴ(チリ)

アートする地下駅は見ごたえたっぷり「マルビーク駅」ブリュッセル(ベルギー)

原色の巨大円柱とステンドグラスの光が強烈「美麗島駅」高雄(台湾)

地下鉄なのに車窓が見所「上海外灘観光隧道」上海(中国)

核シェルターもかねた豪華な地下鉄「復興駅」平壌(北朝鮮)

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