1992年から1993年にかけて週刊少年ジャンプで連載されたギャグ漫画の映画化作品『HK 変態仮面』(4月13日公開)。そんな本作と全国の人気ラーメン店7店舗がコラボした「変態仮面コラボ麺キャンペーン!」が、ただいま順次展開中だ。
気になるコラボメニューを順に見ていくと、まずは東京都新宿区の「二丁目つけめんGACHI」で「変態仮麺」(800円)が発売される。こちらはラーメンの上に変態仮面のパンティをイメージしたメレンゲが乗った一品で、そのパンティ部分(!?)をめくると特大サイズの“おいなりさん”が現れるという、こだわりの光るメニューに仕上がっている。
続いて、神奈川県横浜市の「日の出らーめん」からは、同店の代名詞でもある“剛つけ麺”を凌ぐ“超極太麺”を使った「GBガッツ麺DXハイパー」(850円)が、東京都中央区の「ぽっぽっ屋」からは、極太ちぢれめんの上にキーマカレーがたっぷり乗った「ぶっかけキーマカリー麺」(850円)、そして東京都町田市の「白河手打中華そば一番いちばん」からは洋風テイストの「HKカルボナーラつけ麺」(900円)が販売される。
またこの他にも、奈良県磯城郡の「屋台ちかみちらーめん」からは山椒の効いた「電撃!!変態仮麺」(800円)が、滋賀県彦根市の「ラーメンにっこう」からはカレー味のミンチが入った“おいなりさん”がトッピングされた「華麗に変身!痺れるおいなりつけ麺」(900円)が、埼玉県越谷市の「へーちゃんラーメン」からは、パンティ部分の下にさまざまな具材が隠された「パンティーラーメン」(1000円)が販売される。コアなファンなら全店舗をまわって、食べ比べに挑戦したいところだ。
なお、4月28日(日)までの期間、各店舗には『HK 変態仮面』のポスターが貼られている。それを撮影し、Twitterにハッシュタグ「#myHK」をつけて投稿すると、映画のオリジナルグッズがもらえるキャンペーンも実施中なので、訪れた際はこちらも忘れずに応募しよう。さらに「二丁目つけめんGACHI」のコラボ麺は、宅麺.comで購入することもできるので、店舗に足を運ぶのが難しい人は、こちらのサービスを利用してみてはいかがだろう?【東京ウォーカー】