北海道・釧路のご当地グルメ“スパカツ”が大阪で食べられる店!3/1オープンの洋食ダイニング「船場キッチン」

関西ウォーカー

大阪・本町に3/1にオープンしたばかりの洋食ダイニング「船場キッチン」では、北海道釧路市のB級グルメである“スパカツ”を提供し、話題を呼んでいる。

スパカツとは、北海道・釧路で30年以上も愛されるご当地グルメ。鉄板に太めの麺とトンカツをのせ、濃厚なミートソースをたっぷりとかけたもの。アツアツに熱した鉄板の上でミートソースがジュージューと弾けるのが特徴だ。このお店では他にも、鶏肉をニンニク、ショウガ入りの醤油ダレに漬け込んで下味をしっかりつけた北海道の唐揚げ“ザンギ”といった北海道グルメを提供。

さらに、大阪・梅田の北海道の物産を販売しているショップ「北海道彩食スクエア きたれしぴ」(ホワイティうめだ内)とタイアップし、道内に約20か所あるワイナリーから厳選した低価格でおいしい北海道ワインも置いているので、北海道大好きな人はもちろん、北海道ならではのグルメを楽しみたい人におすすめだ。

スパカツはランチでスパカツ定食800円(ミートorカレーソース、ライス、味噌汁付き)、夜は定食900円、単品800円で提供。ザンギは自家製ざんぎ(北海道からあげ)400円。ワインはグラス250円から。

<店舗概要>

■店舗名:船場キッチン

■所在地:大阪市中央区南本町3-6-1 ファラン船場心斎橋ビル1F

■電話番号:06・6244・7870

■営業時間:11:00~22:00(LO21:30)

■定休日:なし ■席数:25席

■アクセス:地下鉄本町駅9番出口より徒歩1分

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