4月12日の“パンの日”に合わせて、ドンクよりご当地パンが限定発売

東京ウォーカー(全国版)

創業108年の伝統を誇る製パンメーカー「ドンク」。そんな同店が日本各地の食材をパンにして販売する店頭企画「日本をおいしく食べよう」をスタート!“パンの日”に当たる4月12日(金)から29日(祝)までの期間限定で、オリジナル商品が続々発売されることになった。

こちらの催しは、ドンクが“食”を取り扱う企業として地産地消に貢献したいという思いから、2010年よりスタートした企画。今年はパートナーシップを結んでいるJA高岡より、富山県産・国産小麦「ゆきちから」を約25トン買い付け、さらに徳島県産地鶏や宮崎県産マンゴーといったご当地食材を組み合わせることで、個性的な8種類のパンが発売されることになった。

それらのなかでも特にお勧めしたいのが、宮崎県産マンゴーと奈良県産ブルーベリーをふんだんに使った「宮崎マンゴークリームと奈良ブルーベリーパン」(231円)。濃厚なマンゴーの味わいと、香り豊かなブルーベリーの風味が一度に味わえるので、一度食べればその独特の味わいにハマッてしまうこと間違いなしだ。

この他にも、長崎県の高菜を使った「九州産高菜のフーガス」(189円)や、ほろ苦い抹茶の風味が楽しめる「宇治抹茶クリームのスティックパン」(189円)、ホクホクの金時いもを使った「徳島県・鳴門金時ベーグル」(210円)、など、各ご当地の特産品をたっぷり盛り込んだパンがずらり。

さらに「徳島地鶏の真っ赤なトマトカレーピザ」(210円)や「北海道練乳クリームのスティックパン」(189円)、「北海道チーズ香るミニ食パン」(210円)、「国産五穀ベーグル」(210円)なども用意されているので、全種類を食べ比べてお気に入りの一品を見つけ出すのもありかも!【東京ウォーカー】

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