4月14日(日)、オレンジデーにちなんだサンプリングイベントが二子玉川ライズ1Fガレリアのイベントスペースで行われた。オレンジデーとは、バレンタインデーやホワイトデーに続く、日本記念日協会にも登録されている記念日のことで、「恋人や夫婦の愛や絆を確かなものにして、オレンジやオレンジ色のプレゼントを贈る日」とされている。
イベントでは、オレンジデーの普及・促進に取り組むキリン・トロピカーナにより、オレンジジュース(「トロピカーナ フルーツ×フルーツオレンジ」250ml)やオリジナルメッセージカードが配布されたが、オレンジ色のハート型モニュメントが設置された会場は午前中からたくさんの家族で賑わった。メッセージカードに日頃の感謝の気持ちを綴る親子や、サンプリングを受け取って「ありがとう」と顔をほころばせる子供たちなど、多くの人で会場は盛り上がっていた。
サンプリングガールたちと共にサンプリングを行った北原伸恭社長は、「このオレンジデーを家族や恋人と絆を深めていく日にしていきたい」とコメント。「今回で2回目となるオレンジデーのPRイベントですが、昨年もイベント後にはTwitterなどで話題にしていただけたので、オレンジデーの認知度は高まってきているのだと思います」と話し、サンプリングの感想として「トロピカーナが好きだと仰るお客様も多く、この商品が濃厚で甘いということが浸透しているんだなと実感しました」と笑顔を見せた。
キリン・トロピカーナは公式サイトの他に、FacebookやTwitterでのPRにも注力していくとのこと。「トロピカーナシリーズが、美容や健康にも良いということも伝えていければ」と北原社長は意気込みを語っていた。なお、同社では、今回のサンプリングイベントのほか、商品の一部取扱店舗でも、店頭でオレンジデーを紹介するPOPなどを展開している。【東京ウォーカー】