4/16、いよいよ開幕した「横浜・神奈川グルメフェスティバル」に潜入!

横浜ウォーカー

神奈川県内の新旧名物グルメが一挙に集結する「横浜・神奈川グルメフェスティバル」が、4/16(火)、そごう横浜店8階催会場でいよいよスタートした。オープン5分で30人待ちを突破した「飯田商店」「中村屋」など、早くも行列店が続出し、会場は大にぎわいだ。

開店前に行われたオープニングセレモニーでは、そごう横浜店店長の内田雅己(まさみ)氏、神奈川県副知事の黒川雅夫氏、毎年企画に携わっているエリア情報誌「横浜ウォーカー」の鷹取祐子編集長がそれぞれスピーチした後、全員そろってのテープカットで開幕の挨拶とした。「神奈川のおいしい食を満喫し、ジモトの魅力を再発見してほしい」と黒川氏。鷹取編集長は「第6回まで好評を得てきたのはジモト愛の強い神奈川の県民性あってこそ。我々、地元メディアも県内の店舗を変わらず応援していきたい」と地域への貢献に期待を込めた。

また初日には、キュートなゆるキャラもお祝いに駆けつけた。かながわキンタロウ(「子育て応援パスポート」&「神奈川県PR」キャラクター)、かなふぅ(「食育」マスコット)、えび~にゃ(海老名市イメージキャラクター)が会場を練り歩く様に「かわいい~」と歓声が上がり、会場を盛り上げた。

会期中はほかに、驚きのスペシャルゲストの登場も。4/17(火)正午に、注目の初出店「一夜城 Yoroizuka Farm(いちやじょう ヨロイヅカファーム)」のブースに、あの世界に誇るオーナーパティシエ、鎧塚俊彦氏が来店する予定だ。

22(月)の最終日までたったの一週間。遠方の名店の味も一度に楽しめる、一生に一度かもしれないこのチャンスを逃さない手はない!

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