GWにこそ味わいたい!SA&PAのお墨付きグルメを大紹介

東京ウォーカー(全国版)

2013年は最大10連休となるゴールデンウィーク。高速道路を使っての帰省やお出かけを予定している人も多そうだが、その際、休憩や食事で立ち寄る機会が増えるのがサービスエリア&パーキングエリアだ。そこで関東周辺のSA&PAで食べられる高速グルメのなかから、2012年に多く食べられた“お墨付き”メニューの数々をピックアップして紹介しよう!

関東エリアのSA&PAで食べられる高速グルメのなかでも特にお勧めしたいのが、Pasar羽生(下り線)の「メガエビフライ丼(小)」(880円)。手作りのぷりぷりエビフライが8本ものった豪華な丼で、自家製ソースとの相性も抜群!何とも食べ応えのある一品となっている。他にも、友部SA(下り線)で食べられる、オリジナルのたれをたっぷり染み込ませて網焼きにした豚肉16枚もがのった丼「筑波山」(1500円)や、佐野SA(下り線)の「青竹手打ち佐野ラーメン」(800円)なども好評を博しているという。

続いて、東北エリアで食べられるメニューのでは、四倉PA(上り線)の「刺身定食」(980円)が人気!素材の鮮度にこだわった全国各地の魚介類を使っていて、オープンから10年が経った今でも、依然として売上No.1を誇っているそうだ。これ以外にも、前沢SA(下り線)の「米沢牛すきやき丼」(950円)や、国見SA(上り線)の「川俣シャモ丼」(1300円)などもファンが多いメニューとして知られている。

もちろん、これらのエリア以外にも、信濃エリアでは小布施PA(下り線)の「栗おこわセット」(600円)、横川SA(上り線)の「峠の釜めし御膳」(1890円)、北海道エリアでは輪厚PA(下り線)の「北海クリーミーラーメン」(780円)や岩見沢SA(上下線)の「特製旨味噌ラーメン」(750円)といった有名メニューがずらりと揃っている。

今回紹介した高速グルメは、味そのものはもちろん、素材にもご当地ならではのこだわりが光るメニューばかり。まだゴールデンウィークに出かける先が見つかっていない人は、これらのお墨付きメニューを食べて回るツアーを組んでみるのも面白いかも!【東京ウォーカー】

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