★Yammyの美味しい私になる方法★ 第18回 …冷えとり健康法・変化を楽しもうの巻

関西ウォーカー

みなさん!こんにちわ! 街の緑も活き活きと輝きだし、光の季節がやってきましたね! そんな季節同様、わたしたちもキラキラ輝いていきたいですね。

この時期の冷えとり健康法も大事!(^^)! やり続けるのです。。。しゅくしゅくと。(笑)ただただ、そのまま、しゅくしゅくと重ねる。(笑)靴下を重ね、半身浴をし、旬のものを気持ちいいくらいの量いただく。

どうですか?冷えとりを始め、なんだかんだ続けている人の中にはけっこう身体の声を聴けるようになった人も多いのでは?敏感になりますよね。いろいろな、自分の変化に。色彩を見て感じる心、音を聴いて感じる心、指先で何かに触れ伝わる心、、、わたしも冷えとりを始めてここ数年。結構変わったと思います。

そのひとつに、味覚もあります。実を言うと、わたしはジャンキーなファストフード大好き人間でした。だって、おいしいものね。あの濃い味が、塩っけがたまらない。(笑)週3とか平気で、よ~く食べてたっけ。

しかし、冷えとりをはじめてから、徐々に味覚が変わってきました。体調がすぐれない時など、とっても野菜を欲しているのが分かったり野菜をたくさん食べると体調が良くなるのが分かったりお米をしっかり食べた方が疲れにくかったり、快調だったり。反対にファストフードを食べると口の中がヒリヒリしたりその後もずっと何かが残るような感覚に。(まぁ、今も時々は食べますけどね♪ 完璧に排除しないのも自分には合っていると思うから。)

変わるんですね。いろいろと。

そして、最近凝っているのは「昔ながらのお出汁」。いりこや昆布や鰹節で出汁をとって作ったお味噌汁の美味しいこと! 小学生のころ、田舎のおばあちゃん家に夏休みに泊まりにいって翌朝作ってくれたあのお味噌汁の味がするのです! いりこがそのまま入っていてね。それをネコにあげたりしてたっけ(*^_^*)

じわぁ~っと、身体に染み渡るような、優しくておおらかなお味。自分の身体をとっても大切にしているような感覚になれて、なかなか素敵なものですよ。

お出汁。お水にいりこと昆布と鰹節をつけとくだけでもOK! そのうまみが溶け出たお水でお味噌汁を作ってみて!

きっとびっくりするくらい。おいしいですよ。新緑の季節。身体の中から、輝いていきたいですね!

【文・写真=Yammy】

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