大阪・梅田にある「グランフロント大阪」がオープン式典“まちびらきセレモニー”が行われ、4/26(金)朝9:30時にオープン。朝早くから多くの来場者を迎えた。
「グランフロント大阪」は、266のテナントを集めた、売場総面積は4万4,000平方メートルの大型商業施設。この商業施設の他、「グランフロント大阪」は、企業のショールームやショップが入る「ナレッジキャピタル」、ホテル「インターコンチネンタル大阪」、分譲マンション「オーナーズタワー」の4つで構成。北館と南館で構成されている商業棟には関西初や大阪初のショップが並ぶ南館と北館は、それぞれ地下2階から地上9階まである。この内119店舗がファッション関連、インテリア・生活雑貨が35店舗、飲食関連が77店舗、ビューティー&コスメ・サービスが35店舗と様々な店舗が入る。
4/26まちびらきの朝は、入場を待つ人が予想よりも多くなって事で、予定の10時よりも30分早めてのまちびらきとなった。大阪駅と橋でつながる南館2階入り口で午前9時半に始まったセレモニーでは、カウントダウンの終了とともに緑色のテープが舞い上がり、お客さんからの歓声がわいた。オープン時間にはJR大阪駅とグランフロントをつなぐ渡り廊下に多くのお客さんが並び開業を今か今かと待ち望んでいたぞ! 一日では見切れないほどの大ボリュームなので何度も足を運んでみたいスポットだ。
【取材・文・撮影=関西ウォーカー編集部 白澤和樹】