【KW「ニコニコ超会議2」突撃レポート:番外編】KW玉置編集長が超会議を取材してみた。

関西ウォーカー

幕張メッセのニコニコ超会議2、昨年を上回る3万人以上を集めた初日に続き、晴天の二日目会場に、白澤特派員に続き、編集長の玉置もやってきました。

自衛隊ブースで早速10式戦車を確認。陸自ネットワークを使った情報共有など、外観だけでない技術の進化に百聞は一見にしかずを実感。偵察用のカワサキのバイクなども興味深かった。

踊ってみた、歌ってみた、超ゲームエリアの盛り上がりは会場一番で、参加型の煽り誘爆の破壊力は最高。この会場では一般的な意味での"有名"と言うのは屁の突っ張りにもなりません。その辺りのよりセグメントされた熱気は鉄道、SF、超ニコニコ学会βに顕著。

ユルさも超もふもふ毛玉牧場や超乗合馬車に健在。

フードコートのスムーズさや企業ブースのこなれ方に昨年からの進化を見れますが、ヤバさは若干落ちたかも。より一般的に広く楽しめるイベントになった感が強いです。政党ブースあたりはネット選挙解禁と言う時の流れを感じます。

ともあれ、夜のパーティも此れから!楽しませて頂きます。

【文=関西ウォーカー編集長 玉置泰紀】

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