Jawboneの「UP」は、最近よく耳にする「ライフログ」の収集ツール。スマートなリストバンドとスマホのアプリが連携し睡眠、運動、食事の手軽に管理・記録する事ができる。
毎日の生活が可視化され、運動不足や睡眠不足も一目瞭然。じょうずに使って生活習慣を改善してくれると聞いて編集部の白澤も体験してみた!
日本で発売されるカラーはオニキス、ブルー、ライトグレー、ミントグリーンの4色。ミントグリーンはアップルストア限定で今回、体験したのはブラックのサイズMだ!
UPはモーションセンサーとバイブレーターを内蔵したリストバンドで、全米で大ヒットし日本で4/20から発売されたライフログガジェット。
運動は歩数だけでなくカロリー消費や軽い運動メニューなどの組み合わせの記録や、睡眠時間も眠りの深さまで記憶し最適な時間に起こしてくれるので目覚めも爽快。
食事はバーコードーを読み取ればカロリー計算、写真を撮って記録する事も可能なので健康管理の幅も広がっているので気軽な気持ちで始めたもののどっぷりとはまってしまう事もうなずける。
10日間の体験で普段パソコンに噛り付いている白澤が、ちゃんと健康に気を使えているのかを調べてみたので詳しくは写真を見てください!
今回の体験で解った事は、パソコンに噛り付いているにしては平均の10000歩を超える運動をしている事と普段はゆっくり寝たいと言っておきながら6時間も睡眠をとるのが難しいと言う結果に驚き。これからも平均的な運動と睡眠を心がけて健康的な生活を送るためにJawboneの「UP」は手放せない!
※なお、本レポートは雑誌「関西ウォーカー」9号(5/7発売)の「関西ITなう。」の記事と連動しています。雑誌も合わせてチェックしてください。
【文・写真=関西ウォーカー編集部 白澤和樹】