サントリーウイスキー「プレミアム角瓶」が新発売!試飲会で飲んでみた

東京ウォーカー(全国版)

5月21日(火)、サントリーウイスキー プレミアム角瓶が全国で新発売!それに先駆け、5月9日に抽選で当たった一般招待客を対象に、プレミアム角瓶大試飲会が開催されたので、記者もひと足早く、新商品の味わいを確かめに参加してきた。

角瓶は、1937年の発売以降、多くの日本人に愛され続けてきたロングセラーブランドだ。近年では、角ハイボールが人気を集め、これまでウイスキーに馴染みのなかった消費者からも支持を得るなど、ウイスキー市場の活性化に貢献している。そんななか、今回新発売されるプレミアム角瓶(希望小売価格2000円・700ml)は、ウイスキーファンのさらなる拡大に向け、“手に届く贅沢。”をコンセプトに展開されるもの。角瓶ならではの、バランスの取れた味わいをそのままに、シェリー樽原酒やワイン樽原酒など、山崎蒸溜所、白州蒸溜所のこだわりのモルト原酒を使用した商品で、幾重にも広がる豊かな香りが特徴となっている。

グラスを手に取ると、まず印象的だったのが甘く華やかな香り!これまでの角瓶に比べてかなり濃厚で、ストレートで飲むと、何とも贅沢な味わいを堪能することができた。招待客にも感想を聞いてみると、「香りがすごいあってびっくりした!」「深みのある味わいなので晩酌で飲みたい」と絶賛の声が。「とにかく美味しい!わざわざお店に行かなくても、これからは近所で買って、家でこんな美味しいものが飲めるんですね。そう思うと安心感がある」と感激している男性もいたほどだ。ちなみに、サントリーウイスキー角瓶のCMに出演する菅野美穂さんも、試飲会会場に向けたビデオメッセージで「私も飲んでみたんですが、とても美味しかったです!」と太鼓判。「この美味しさをいろんな方に広めていってほしいなと思います!」とコメントを寄せた。

また、パッケージについてもこだわりが感じられる仕上がりで、角瓶のアイデンティティである亀甲文様や楕円のラベル、初代マスターブレンダーである創業者・鳥井信治郎のサインなど、これまでのデザインを踏襲しつつ、細身のボトルと日本の伝統色である藍鉄色のラベルを採用。来場者たちも「スタイリッシュですね!」と、パッケージデザインに納得していた。

自分へのご褒美や、大切な人と過ごすちょっと特別な時間など、“小ハレ”のひと時にふさわしいウイスキー、プレミアム角瓶。重厚感のあるプレミアムな味わいを是非とも確かめてほしい。【東京ウォーカー】

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