2010年、東京・原宿に海外初上陸してからパンケーキブームの火付け役となった、ハワイ発のカジュアルレストラン「Eggs 'n Things(エッグスン シングス)」。そのハワイアンパンケーキを目当てにいまだ行列の絶えない人気店が、ついに6月21日(金)、関西1号店として大阪・心斎橋店にオープンする。
日本では原宿店の後、2012年、神奈川・横浜山下公園店、湘南江の島店がオープンし、心斎橋店は国内4店舗目。心斎橋店は“明るく楽しいアットホームなローカルハワイの雰囲気”を踏襲したインテリアで、原宿店と同一のメニューを揃えている。
看板メニューは、高さ15センチのホイップクリームをトッピングした「パンケーキ ストロベリーホイップクリームとマカデミアナッツ」(1050円)や「エッグスベネディクト」(1100円)。これらハワイ店とほぼ同じ朝食アラカルトを中心としたグランドメニューに加え、17時以降にはディナーメニューとしてハワイアンと、メキシコ風アメリカ料理であるテックスメックスをテーマにしたフードやアルコールも用意している。
なお、オープン記念として6月21日から23日の3日間、先着500名にオリジナルバンダナをプレゼント。原宿店はオープンして3年目だが、いまだ平日でも並ぶことなしには入店できない状況だ。心斎橋店も行列覚悟で行ってみよう!【東京ウォーカー】