和洋折衷!新発売のもちもち抹茶モンブランを食べてみた

東京ウォーカー(全国版)

全国のサークルKとサンクスは、5月21日より、もちもち抹茶モンブランを新発売した。人気洋菓子のモンブランに、和の素材である宇治抹茶を使用した、ユニークな和洋折衷デザートになっていると聞き、早速入手し、実食してみた。

スイーツ界のトレンドとなっている抹茶味。調査資料によれば、「好きな味わいのスイーツ」として「抹茶」を挙げる人が多かったという。意外なことに、特に10代、20代の若年層において、抹茶味の人気が高いということが明らかになっている。

そんななか、同社では抹茶商品を続々と発売。人気のオリジナルデザートブランド“シェリエドルチェ”からは、宇治抹茶を使用したモンブラン「もちもち抹茶モンブラン」(280円)を発売した。早速、食べてみると、宇治抹茶使用のクリームとチョコ味のスポンジ、優しい味わいのミルクムースが層を成していて、様々な味のハーモニーが楽しめる。そして、特徴的なのが、それらを包んでいるのがぎゅうひという点だ。モチモチしていて食感も楽しく、美味しさをアップさせている。さらに、たっぷりのった抹茶味モンブランクリームは濃厚で甘く、味わい深く仕上がっていた。これでカロリーは295kcal、和洋折衷ならでは!?

今後、サークルKとサンクスでは、「シェリエドルチェ 抹茶ババロア」(250円)、「抹茶チョコクロワッサン」(120円)、「抹茶あずきソフトフランス」(120円)なども発売していく予定だ。抹茶味ではないが、「シェリエドルチェ」ブランドからは「さっぱり仕立てのレアチーズケーキ」(180円)も登場するので、同社の充実のスイーツラインナップからますます目が離せない!【東京ウォーカー】

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