福岡の夏の風物詩といえば、山笠に花火大会、そして3年前からその仲間入りをしているのが、連日多くの人で賑わうエクストラコールドBAR。氷点下の温度帯でビールを楽しむことができるBARが、天神西通りに5月22日(水)から9月30日(月)まで期間限定オープンする。
今年のエクストラコールドBARでは、「アサヒスーパードライ」に加え、コクのある味わいで人気の「アサヒスーパードライ-ドライブラック-」も登場。さらに「ドライブラック」にレモン、ライム、オレンジのいずれかの果汁を加えてカクテルスタイルで楽しめる「ドライブラック BAR STYLE」と種類も充実。今回から小さめの285mmのタンブラーも登場し、色々なタイプを気軽に味わえるようになった。
オープン前日には、「エクストラコールドBAR FUKUOKA」のPR大使として、女優・モデルで活躍中の加藤夏希さんが来店した。
「エクストラコールドは、今までのビールとは全然違う！泡の味がクリーミーであと味がさっぱり。最後のひと口まで美味しくどんどん飲めちゃいます。天神西通りはファッションのお店が多くて女の子が楽しい街だなと感じました。女子同士で出かけて、ショッピング終わりにちょっと一杯っていうのが楽しそうですね」とエクストラコールドファンならではの新しい楽しみ方を提案してくれた。
若い女性を中心に、昨年は福岡だけで期間中4万8000もの人が来店したエクストラコールドBAR。人気のショップが並ぶ立地、女性にも親しみやすいメニューが増えたことで、今年は女子会の定番になりそうな予感だ。【福岡ウォーカー】