大阪・梅田の大型複合施設「グランフロント大阪」内に、インターコンチネンタルホテル大阪(大阪市北区)が、6/5(水)午前11時に開業を迎えた。これを記念して、同ホテル正面玄関前で開業セレモニーが開かれた。ハフィッド・アル・ブサイディ総支配人は「娯楽や学びの拠点になるグランフロント大阪に開業でき嬉しい。素晴らしいホテルに仕上がった」とあいさつを述べた。その後、支配人を始め、テープカット。正面玄関の扉が開かれ、ついに関西初進出のラグジュアリーホテルがオープンした。
同ホテルは、215室のホテル客室と長期滞在も可能な57室のサービスレジデンスがある。またフィットネスやスパ、新しいスタイルのフレンチ、フラワーブティックなどがそろい、上質な時間と空間が満喫できる施設だ。1階にあるパティスリー「STRESSED」は、今までプレス向けの内覧会でも見ることができなく、本日初お披露目。ホテル特製のパンや彩り豊かなスイーツが並ぶパティスリー。テイクアウトも可能。カフェスペースには40席あり、緑を眺めながらカフェタイムを過ごすこともでき、人気のカフェスポットになりそう。
●「インターコンチネンタルホテル大阪」DATA
住所:大阪市北区大深町3-60
営業時間:24時間※施設により異なる
定休日:なし
駐車場:82台(¥600/60分)
交通アクセス:JR大阪駅より北へ。徒歩5分
HP:http://www.icosaka.com/
●パティスリー「STRESSED」DATA
営業時間:10:00~20:30
【取材・文=関西ウォーカー編集部 若林毅】