関ジャニ∞の大倉忠義&桐谷美玲が梅田スカイビルに登場! “誓いの鍵”で永遠の愛を祈願!?

関西ウォーカー

中村 航のロングセラー恋愛小説を関ジャニ∞の大倉忠義と桐谷美玲を主演に迎え映画化した「100回泣くこと」が6/22(土)に公開される。公開に先立つ6/10、主演の2人が来阪し、梅田スカイビル空中庭園屋上のルミ・デッキで映画のヒット祈願を行った。

本作はバイク事故で記憶の一部を失った主人公・藤井(大倉忠義)と、余命を宣告された恋人・佳美(桐谷美玲)の運命的な愛を描いた感動作。今回のイベントでは、藤井と佳美の永遠の愛と映画の大ヒットを祈願し、2人の役名の入ったハートロック(誓いの鍵)を、ルミ・デッキ内の“誓いのフェンス”に設置した。

完成した映画について大倉は「映画を見た後は、哀しさの中にも希望が溢れていて、いろんな気持ちにさせてくれる作品」と語り、桐谷は「自分の出演した作品を見るときは、いろいろ反省しながら見てしまいがちですが、この作品には、私が知らない藤井君の姿がスクリーンの中にあったりして、見たときにはグッときました。心から大切にしたい作品です」と映画の手ごたえを話した。

また作品のタイトルに絡めて、「今回の作品は何回泣けますか?」との記者からの質問に対して大倉は「うちのメンバーの錦戸君は、映画の最初から感動してずっと涙垂れ流しの状態で。でもずっと泣いていたので、カウント的には1回ですかね(笑)」とコメント。桐谷は「100回は泣いてもらえると思います。それくらい見た人の心に響くといいなと思います」と語りイベントを締めくくった。

【取材・文=関西ウォーカー編集部・鈴木大志】

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