今年の1月～3月に放映され好評を博したTVドラマ「まほろ駅前番外地」の全12話が、6/22（土）より元・立誠小学校特設シアターにて劇場公開される。本作は瑛太、松田龍平を主演に迎え大森立嗣監督で映画化された三浦しをんの同名小説「まほろ駅前多田便利軒」の続編。「モテキ」を大ヒットへ導き、長編映画2作目となる「恋の渦」の公開も控える大根仁監督が全話で監督を務めていることでも話題となった。
本作の魅力はやはり瑛太と松田龍平の便利屋コンビが、架空の町“まほろ”の一風変わった住人たちと繰り広げる人間模様。70年代ドラマのハードボイルドさと、現代的な“脱力感”がミックスされた独特の世界観が評判をよび、映画館での全話スクリーン上映へと発展。このたび東京での上映を経てついに「まほろ～」が関西に上陸する。公開初日となる6/22（土）には大根監督が来場し、18:40上映回の終了後にトークショーを実施する。さらに劇場で全話観賞カード（￥3600）を購入した人から抽選で1名に、瑛太、松田龍平の直筆サインが入ったポスターがプレゼントされる。
TVで見てハマッた人も、未見の人も、ぜひスクリーンで「まほろ駅前番外地」の世界観に触れてみよう！
【文＝関西ウォーカー編集部】