アカデミー受賞作の特別試写会に高橋真麻が登壇! 「実際は周りにチヤホヤされることがなかった」!?

関西ウォーカー

アカデミー賞で助演女優賞をはじめ3部門を受賞し、昨年大ヒットを記録した映画「レ・ミゼラブル」。6/21(金)に同作のBlu-ray&DVDがリリースされることを記念して、阪急うめだホールにて特別試写会が実施された。この日のスペシャルゲストとして、今年3月にフリーアナウンサーとなった高橋真麻が登壇。“芸能界での偉大な父を持つ歌姫”として映画にちなんだトークを展開した。

十八番ともいえる岩崎宏美のヒット曲「シンデレラ・ハネムーン」を熱唱しながら登場した高橋真麻の姿に、会場のテンションはいきなり最高潮へ。歌い終えた高橋は「歌った時に笑ってもらえるのが一番!」とステージ上でにこやかに挨拶をした。映画「レ・ミゼラブル」の感想を聞かれた彼女は「ヒュー・ジャックマンを中心とした登場人物の人生が交錯する様子が描かれていて、とにかくスゴい映画!」とコメント。特に、本作でアカデミー助演女優賞を獲得したアン・ハサウェイについて聞かれると「キレイで可愛くてスタイルもよくて演技もできて、しかも歌も歌えるなんて完璧」と大絶賛。また、“芸能界の偉大な父”こと高橋英樹について聞かれると「愛情のある厳しさには感謝しているけれど、実際は周りにちやほやされることもなくて、ただ厳しかっただけかも」と笑いながら語った。

【文=関西ウォーカー編集部】

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