横浜の魅力を再発見すべくスタートした、関東学院大学×横浜ウォーカーのコラボレーション企画「横浜学」。第1回は「横浜の港」をテーマに、好評のうちに幕を閉じた。
「また参加したい」との声も多く頂戴したこの企画。7/14(日)開催、第2回の詳細が、ついに決まった!
テーマは「横浜の文学」。横浜を舞台にした作品や、横浜と縁の深い作家にまつわるエピソードを、3人の講師が興味深いトリビアを交えながらひもといていく。
講師は皆、横浜を代表する現役作家。いままさに、「横浜の文学」の歴史を作っている3名からは、横浜文学の魅力だけにとどまらず、ここでしか聞けない貴重な裏話なども期待できそうだ。
今回ももちろん、横浜ウォーカー読者も中心に一般から参加を募る。参加費は無料。当日も手ぶらで来場OK。さあ、下記のアドレスから、さっそく応募しよう!
-講師紹介-
●辻原 登(つじはら のぼる)先生/作家・神奈川近代文学館理事長。芥川賞、読売文学賞、川端康成文学賞、司馬遼太郎賞ほか賞歴多数。
●楊 逸(やん いー)先生/作家・関東学院大学文学部客員教授。08年「時が滲む朝」で芥川賞受賞。最新作「流転の魔女」を6/10発行。
●富岡 幸一郎(とみおか こういちろう)先生/文芸評論家・関東学院大学文学部教授。専門は近代文学と哲学、思想。「内村鑑三」など著書多数。
-開催概要-
関東学院大学×横浜ウォーカー特別公開講座「横浜学」
第2回「横浜の文学」
開催日時………7/14(日)13:00~14:30
場所……………KGU関内メディアセンター 8F
(住所)横浜市中区太田町2-23
(電話)045-650-1131
(交通)みなとみらい線馬車道駅5番出口より徒歩3分/JR・横浜市営地下鉄関内駅北口より徒歩5分
参加費…………無料
-応募方法-
メールにて先着受付(氏名、住所、電話番号を明記)yokohama@kanto-gakuin.ac.jp