沖縄タウンとしても有名な大阪・大正区。その大正駅を中心とした情報誌、「大正ウォーカー」が6月28日(金)に緊急発売。
この一冊は、角川マガジンズの「ひと駅ウォーカー」シリーズの関西第一弾。掲載エリアは大正駅を中心に九条、西九条、弁天町などで、バラエティ豊富なネタが点在する“おもろい街”を徹底的に掘り下げ紹介。
メイン特集となる「地元自慢! ベストオブ大正50連発」では、大正エリアのおもしろトピックスを50ネタを収録。ダイニングレストランが軒を連ねる尻無川沿いをはじめ、地元を盛り上げるご当地アイドルや下町の工場から生まれた格安地ビール、はたまた全国からマニアが集まる工場夜景まで、グルメにアート、さらに偉人など、なんでもありの地元ネタを一挙に大放出。
巻頭特集は大正区の街らしく、「沖縄タウン街ぶら案内」をお届け。大阪と沖縄が共存するJR大正駅周辺の沖縄料理店やサンクス平尾周辺の沖縄物産&カルチャーなどを、ABC「せのぶら!」でおなじみ、大正区鶴町出身の妹尾和夫さんがナビゲート。
さらに、13年5/31にオープンした「イオンモール大阪ドームシティ」を編集部が潜入レポート。関西初や大阪初、イオン初など、大人気施設の見どころを徹底紹介。
表紙は、沖縄とも関係が深く、大正区にも行きつけの店を持つ、THE BOOM。大ヒット曲「島唄」の誕生秘話から、大正区と沖縄への思いなど、熱いインタビューも掲載。
そのほか、ライターが完全実食で選んだ35軒を紹介する大正グルメ名物店ガイド、ナインモール九条&キララ九条商店街、地元球団オリックス・バファローズ応援企画など、盛りだくさんの内容だ!
今だかつて見たことがない、大正エリアの情報誌「大正ウォーカー」は、年中楽しめる超保存版。詳しい内容は、大正区周辺の書店・コンビニ、または沿線の大型書店でチェックを!