大阪芸術大学 環境デザイン学科、建築学科環境デザイン分野の学生達が21世紀の大阪の顔となる阿倍野と難波を土と緑の回廊としてつなぐ実現可能な案を、1/200、7m×10mの巨大模型で提案する催し「風と緑の回廊 土に遊ぶまち」が、7/29(月)~8/16(金) の期間、大阪市役所玄関ホールにて開催される。
あべのハルカス、あべのキューズモールなど新しく変わり続ける街、そして通天閣など大阪を代表する新世界などを要する街として注目される・阿倍野と、そこから15分ほどでいける難波の街を再現した、1/200スケールの巨大ジオラマ模型が大阪市役所に展示される。
大迫力のジオラマに圧倒されること間違いなし。入場無料なのでぜひ足を運んでみよう。
●「風と緑の回廊 土に遊ぶまち」開催概要
開催日時:7/29(月)~8/16(金) 9:00~17:00※オープニング 7/29(月)10:00~11:00 学生発表会
会場:大阪市役所玄関ホール(住所:大阪市北区中之島1-3-20)
料金:入場無料
アクセス:地下鉄御堂筋線・京阪淀屋橋駅下車すぐ
問合せ:大阪芸術大学 環境デザイン学科
電話:0721-93-3781[内線:3610](平日10:00~18:00)
【文=関西ウォーカー編集部】