【京橋Walkerレポート】昼ごはんでっせェ~in 京橋!

関西ウォーカー

現在発売中の「京橋ウォーカー」の目玉企画のひとつが「昼ごはんでっせェ~in 京橋」。関西人なら知らない人はいないと言われる(?)、読売テレビの「大阪ほんわかテレビ」が今年で放送20周年迎えるとのことで、超人気コーナー「昼ごはんでっせェ~」とコラボして、読売テレビの本拠地・京橋のランチを紹介してもらいました。今回は誌面で紹介した店の中から、特におトクな3店をピックアップ!

まずは、過去に番組で紹介した店のひとつで、JR京橋駅からすぐの場所で16年続く「とんかつ三谷」。ブランド豚など肉質にこだわり、宮崎ブランド豚や熟成ロース、一口ヒレなど豊富な種類のトンカツが味わえる名店だ。15:00からはロースかつ丼(600円)など手ごろなメニューもある。写真の宮崎ハマユウポークロースとんかつ(150g1260円)は良質な脂の上品な甘みがたまらない! ご飯は白米、ゆかりご飯、十六雑穀米、各大、中、小から選べるのもうれしいポイント。

7月に大阪ほんわかテレビの新メンバーとなった、読売テレビ吉田奈央アナウンサーのオススメは、京橋を代表する歴史ある名店「よ志幸(よしこう)」の北海丼980円。ウニ、イクラ、サーモン、イカ、カニ、ホタテといった北海の魚介(時期によって異なる)を贅沢に盛った限定丼は迫力満点。セットで味噌汁、漬物、小鉢が付くおトクさもイイ!創業が83年前という歴史ある海鮮と寿司の店で、昼夜ともに、周辺の会社員の御用達店となっている。

あと、京橋ならではの“激安店”も押さえたいところ。安い、早い、おいしいの3拍子で約半世紀もの間愛される名物食堂「もとや食堂」だ。フライからお造りまで、約25種ある定食は、ほとんど500円以下なのが驚きだ。エビフライ、チキンカツ、ビーフコロッケなど充実の定食430円は、日曜は味噌汁がうどんかそばになる(夏場はそうめんも選べる)。居酒屋として使える単品は50円からという激安っぷりはさすが京橋!とうなるばかり。

「京橋ウォーカー」には、吉田アナのオススメのほかにも、「朝生ワイド す・またん!&ZIP!」でおなじみの森たけしさんのオススメ店も掲載。庶民的な価格でめちゃウマな京橋の昼ごはんをチェックして、さっそく明日にでも行ってみまっせェ~!

【京橋ウォーカー/篠原賢太郎】

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