トマトや納豆など、新しい食べ方を提案する加工食品が相次いで発売され、未知なる美味しさが話題になっている。そこで今回は、ヨーグルトを使ったユニークな丼“ヨーグルト卵丼”のレシピを紹介!万能ネギのビタミンCも加わり、完全栄養食として注目のメニューとなっている。
今回使用するのは、今年4月に発売された「明治ブルガリアヨーグルト レシピひろがるプレーン」(198円)。こちらは、包丁で切れる固さがあるプレーンヨーグルトとなっており、なめらかな食感、濃厚なコクと酸味が特徴。カプレーゼのチーズのように使えるのだ。そして、油脂分の多い食材の代替として使えるので、脂肪分が少なくヘルシーなのが嬉しいところ。同商品はリピーターが増殖中だという。
それでは「ヨーグルト卵丼」の作り方を紹介。まず、ご飯を丼によそい、ヨーグルト50gを盛り付け、中央に卵黄1個分を落とす。次に、カツオ節3gをあしらい、醤油をかけ、刻んだ万能ネギ適量を飾ればあっという間に完成!あとはかき混ぜて食べるだけだ。
管理栄養士、ミールプロデューサーとして活躍し、「明治ブルガリアヨーグルト おいしいレシピ60」(780円・角川マガジンズ)の調理を担当した堀智佐子さん曰く、「甘みの付いていないプレーンヨーグルトは、合わせる食材の味の邪魔をしたりせず、基本的にどんなものでも合わせられます」。特に固さのあるヨーグルトは綺麗な仕上がりになり、使いやすいそうだ。「(プレーンヨーグルトは)個性的な食材の味を包み込んでくれるんですよ」と教えてくれた。
ヨーグルト本来の良質のたんぱく質とカルシウムを手軽に取れて、健康的な今回のメニュー。夏バテしそうなときに、是非作って食べてみては?【詳細は7月30日(火)発売号の東京ウォーカーに掲載】