夜景に感動!池袋に“天空レストラン”が誕生

東京ウォーカー

池袋・サンシャイン60ビルの59階に、天空レストラン街が誕生する。昨年12月に開業したフランス料理店「AUXAMIS 59」(オザミ サンカントヌフ)に続き、3/18に懐石料理店「天空の庭 星のなる木」がオープン。今年中にさらなるレストランも開店する予定で、池袋の海抜246mが大人デートのマストコースになりそうだ。

「AUXAMIS 59」は、銀座にある人気フレンチの姉妹店。プリフィックスコース(5250円〜)が評判で、約400種のワインにはココにしかない逸品も。ビルの北東角にある同店からの眺めは、東京タワーを遠くに望むシンボリックな夜景が美しい。東側は、東京ディズニーランドの花火も見られる。

オープンしたての「天空の庭 星のなる木」は、ディナーコース(7000円〜)で、和食と懐石の技術をアレンジした創作料理も。店内は緑や大地をテーマに、日本独特の“造園美”を追求した癒しの空間だ。気になる夜景は、メインフロアから新宿副都心のビル群がきらめく都会的なもの。懐石料理と高層夜景のミスマッチが新鮮にうつる。

両店とも大きな鏡を配していて、窓を背にしても幻想的な夜景を見せてくれる。もちろん、料理もその美しさにふさわしいクオリティ。大都会の真ん中に浮かぶ天空レストランで、極上の夜を過ごしてみては。【詳細は東京ウォーカー3/17発売号「池袋Walker」に掲載】

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