夏の恒例行事「浅草サンバカーニバル」が、8月31日(土)13:00より東京・浅草でスタート。開催は今年で32回目。踊り子たちは華やかな衣装に身を包んで、情熱的なサンバを踊った。
パレード参加者は約4700人。カラフルな衣装をまとった男女が、「本物のサンバを追求しよう」と集まり、スカイツリーや雷門の前でダンスを披露。約50万人の観客たちを魅了した。同サンバカーニバルは、ブラジル以外の国で開催されるものの中では、最大級のイベントだ。
浅草っ子たちの賑やかなパレードをはじめ、ダンス&演奏で競うサンバ・リーグや、迫力満点のアレゴリア(山車)が登場する大型チームのパレードが見所となっている「浅草サンバカーニバル」。18時まで開催された。【東京ウォーカー】