ピンクのクラウンに乗る松嶋菜々子、ビートたけしとの謎めく関係とは?

東京ウォーカー(全国版)

トヨタ自動車はクラウンのピンクの特別仕様車“ReBORN PINK”の注文を、9月1日から30日(月)までの1ヶ月間、期間限定で受け付ける。それに合わせ、9月6日(金)より、ビートたけしさんと松嶋菜々子さん出演の新CM「言い訳」篇(30秒・15秒)を全国でオンエア。2人の意味深長な会話や、映像の美しさが目を引く内容となっている。

前作の「気がついたこと」篇で、CM初共演を果たしたビートたけしさんと松嶋菜々子さん。松嶋さんが青い猫に気付き、「どこでもドア」をくぐると、そこにはピンクのクラウンの運転席が。黒のクラウンを運転するたけしさんと、ピンクのクラウンを運転する松嶋さんが「権力より、愛だね。」をテーマに会話を交わすという内容だった。

そして、今回撮影された新CMのロケ地は、城下町として名高い飛騨高山。日本の原風景を残す飛騨高山と、ピンクのクラウンのコントラストを狙ったロケ地となっている。CMでは、黒のクラウンでひと足先に飛騨高山の町屋に到着したたけしさんが、「まさかこんなところで、あんたを待ってるとはね」とコメント。後からピンクのクラウンで到着した松嶋さんは、「燃費を試したかっただけだからね」と言い訳し、それを見たたけしさんが「へぇ」と、にやけるワンシーンが描かれている。今後の2人の関係が気になる展開だ。

松嶋さんの「燃費を試したかった」のコメントどおり、クラウンは23.2km/l(JC08モード)という低燃費を実感でき、長距離を走っても疲れにくい仕様。そんな同車の特徴が、飛騨高山という場所の設定から連想されるCMに仕上がっている。【東京ウォーカー】

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