ことしの6/13にタワー館がオープンしたばかりの百貨店「あべのハルカス近鉄本店」が、第2期オープンとしてウイング館4～8階を10/10（木）にオープンすることが発表された。
“モノ・コト・ヒトとの出会いが暮らしを彩る「街のような場」”をコンセプトに日本一滞在時間の長い百貨店をめざす「あべのハルカス近鉄本店」。
4階（一部）には自分にぴったりなサイズの婦人服を見つけることができる「サイズワールド」と、カップルが気軽に相談できる新しいブライダルゾーン「ブライダルゲート」が登場。
5階にはアクティブシニア女性の関心事を集積し、体験事や仲間との集いの場として「ワンダフルライフ」が展開される。
6階には「スポーツライフ」と題してアスレチックやウェルネス、ゴルフなどのゾーンで構成される西日本百貨店最大級の体験・体感型フロアが誕生。
7階には20代～30代の男性向けの個性的で話題性のある18の専門店が集まる「近鉄メンズ（ソラハ・メン）」が登場するほか、大型書店「ジュンク堂書店」などが併設される。
8階にはタワー館にオープンした「Kodomoの街」とつながる「Kodomoの街（専門店ゾーン）」が誕生し、個性あふれる15店が加わり日本最大のキッズ・ファミリーフロアとして完成する。
また、食料品売場「あべのフード・シティ」のうち、ウイング館地下2階に位置する惣菜売場の一部が9/19（木）に先行リフレッシュオープンする。新フロアが加わりパワーアップした「あべのハルカス近鉄本店」は、14年春にグランドオープン予定。今後も楽しみなスポットにぜひとも足を運んでみよう。
【関西ウォーカー編集部/近藤智樹】