PS4からモンハン、戦国BASARAまで!注目タイトル満載の東京ゲームショウ2013が開催

東京ウォーカー(全国版)

日本最大のコンピューターゲームの総合展示会、東京ゲームショウ(TGS)。様々な最新タイトルが発表されたり、発売前の注目作をひと足早く試遊できることから、多くのゲームファンに親しまれているイベントが、今年も「東京ゲームショウ2013」として、9月19日(木)から22日(日)までの4日間、幕張メッセで開催中(一般公開日は9月21日・22日)だ。

19日のビジネスデイで参加したところ、多数のメーカーブースの中でも特に注目を集めていたのが、最新ハード、プレイステーション4の一般展示試遊を実施しているソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)のブースだ。PS4の最新タイトルが遊べる他、PS Vitaの新モデル(PCH-2000)や、まだまだ現行機として活躍中のPS3用タイトルも遊べるので、どこのメーカーから回るか決めかねている人は、まずはこちらのブースからチェックすることをお勧めしたい。

また、SCE以外にも、カプコンブースでは発売されたばかりのニンテンドー3DS用ソフト「モンスターハンター4」をはじめ、「戦国BASARA4」「グランドセフト・オートV」など注目作の体験コーナーを実施。さらにバンダイナムコゲームスのブースでは、週刊少年ジャンプの人気キャラクターが多数登場するアクションゲーム「ジェイスターズ ビクトリーバーサス」の他、「真ガンダム無双」や「ゴッドイーター2」が、セガのブースでは「龍が如く 維新」が、そしてスクウェア・エニックスのブースでは「ライトニング リターンズ FFXIII」と、人気タイトルの続編が展示してあるので、ファンならば発売前にプレイして、その操作感覚を確かめておきたいところだ。

さらに会場には、コンシューマーゲームだけでなく、スマートフォン向けのソーシャルゲームが楽しめるメーカーブースも多数出展している。こちらでも人気タイトルのシリーズ最新作が試遊できたり、グッズのプレゼントがあったりするので、コアなゲームファンでなくても気軽に楽しむことができそうだ。

他にも一般公開日には、個人制作のインディーズゲームとゲーム実況が融合した新たな試み「インディーズゲームフェス2013」や、ゲームキャラクターに扮したコスプレイヤーたちによるステージショー「Cosplay Collection Night @TGS」といったイベントも実施されることになっている。これらも含め、会場の盛り上がりを間近で体感したい人は、幕張メッセまで足を運ぼう!過去最多となる33ヶ国、地域から352企業、団体が出展している「東京ゲームショウ2013」は、9月19日から22日まで開催。【東京ウォーカー】

注目情報