テーマパーク「サンリオピューロランド」(東京都多摩市)では、上演するショー「パレード」を6年ぶりにリニューアルし、11月1日(金)より内容を一新した新パレードを上演する。
現在上演中のサンリオハートフルパレード「Believe」は、2007年にスタート。原作に辻信太郎さん(サンリオエンターテイメント代表取締役会長)、美術デザイナーにトニー賞、エミー賞などを受賞のマイケル・カリーさんを迎え、サンリオが培ってきた「愛・思いやり・友情」をメルヘンチックに表現した本格的な作品となっている。
テーマ曲に大江千里さん、テーマ曲振付にKABA.ちゃんを起用し、目を見張るアクロバットも取り入れるなど、エンターテインメントとサンリオキャラクターを融合させたピューロランド最大規模のショーとして多くのファンに愛されてきた人気の同パレード。上演スタートから6年目となり、いよいよ今年10月31日(木)、クライマックスを迎える。
11月1日(金)からは、新パレードの上演が決定。7月20日にサンリオキャラクターの世界観を体感できる新エリア「サンリオタウン」をオープンさせたピューロランドならではの、キャラクターと一体感を味わうことの出来る内容を展開予定だ。上演期間残りわずかとなったパレード「Believe」が贈るメルヘンの世界を楽しむと共に、新パレードにも是非、期待したい。【東京ウォーカー】