現在全国の劇場で公開中の映画「キッズ・リターン 再会の時」の清水浩監督が、10/13(日)にイオンシネマ久御山で実施される舞台挨拶に登壇する。本作は北野武監督の「キッズ・リターン」(96)の10年後を描いた、平岡祐太&三浦貴大主演の青春映画。「キッズ・リターン」をはじめとする数多くの北野武監督作品で助監督を務めてきた清水浩監督がメガホンをとった。
京都府出身の清水浩監督は98年に「生きない」で監督デビュー。02年公開の「チキン・ハート」がカンヌ国際映画祭国際批評家週間招待作品になるなど国内外の映画関係者や批評家からも高い評価を得ている。
京都出身の映画監督による“凱旋”舞台挨拶。本作が未見という人も、すでに見たという人も、ぜひご注目を!
【文=関西ウォーカー編集部】