10/9、トム・クルーズ主演のSFアクション大作「オブリビオン」のBlu-Ray＆DVD発売記念イベントが大阪・ミナミのTSUTAYA EBISUBASHIで行われ、トム・クルーズの大ファンだという熊切あさ美がゲストとして登場。
何かと話題の多い今注目のタレントが大阪の“ド真ん中”道頓堀に現れたとあって、ステージの周りにはあっという間に人だかりが。中学のころからトム・クルーズの大ファンだという熊切は、作品の感想について聞かれると「トム・クルーズがとにかくカッコ良く見える作品でした。特に水に入るシーンがセクシーでした」とメロメロの様子。
また、オブリビオン（oblivion）の意味、忘れること、忘却に絡めて、忘れ去りたい過去があるか問われると「忘れ去りたい経験…あります。昔は自分のできないことでも仕事を受けてました。泳げないのに泳ぐロケとか…（笑）」と珍エピソードを披露して会場の笑いを誘う場面も。
最後に作品の見所について熊切は「映画はハラハラドキドキして、一人だと怖くなる。男の人が強く見える映画なので、恋人とかと見ても良いかも」と、交際相手をちらつかせるトークでイベントを締めくくった。
同作品は、エイリアンの襲撃で全壊した地球を舞台に、トム・クルーズ演じる主人公が謎の女性と遭遇し、人類の存亡をかけた戦いに巻き込まれていく壮大なストーリー。絶賛発売中のBlu-Ray＆DVDをゲットして、友人や恋人、家族と一緒にその迫力を自宅で体感しよう。
【関西ウォーカー編集部/近藤智樹】