ラルフローレンは日本初のPOLOの旗艦店「ポロ ラルフ ローレン 名古屋」を、10月12日(土)にオープンする。それを記念し、10月11日(金)に「ポロ ラルフローレン 名古屋オープニングイベント」を開催した。
イベントには、モデル・タレントの敦士さんと、モデルの長谷川潤さんがワンデイアンバサダー(1日大使)として参加。お気に入りのポロ ラルフローレンでスタイリングし、そのコーディネートや自身のライフスタイルについてトークセッションを行った。
長谷川さんは背中が大きく開いたカラフルで落ち着いた柄のドレス、敦士さんはたくさんの柄をあわせたPOLO流のスタイリングで登場。両者とも、着心地の良さについて触れ、リラックスしたムードの中でイベントは進行した。
トークセッションでは、初の旗艦店が名古屋ということから、名古屋のファッションについての質問が多く寄せられた。長谷川さんは「名古屋の女性はおしゃれでファッションを楽しんでいる印象がある」と述べ、岐阜県出身で名古屋の大学に通っていた敦士さんは、今の名古屋の印象を「僕がいたころより、路面店などが増え、街全体が活気にあふれている」と語り、「ここから流行を発信していってほしい」と締めた。
ポロ ラルフローレン名古屋は、メンズ ポロ、ウィメンズ ブルー レーベルのみを取り扱う日本初の路面店。3フロア構成の店内は、1、2階がメンズ、3階がウィメンズとなり、石造りの青色の外観にはポロとブルーレーベルのムービーが映し出され、街行く人たちの目を引いていた。
街の中心部という立地条件だけでなく、フリースジャケットやチェックコートなどの限定商品や先行商品の販売も予定され、多くの来店が予想される。
カジュアルでクラッシックなポロに身を包み、深まっていく秋を感じに外へ出かけてみてはいかがだろう。