10月31日(木)、下着メーカー・トリンプの2014年新イメージキャラクターが決定し、発表会が開催された。デビューを夢見る205人の中からオーディションで選ばれたのは、長く美しい手足が魅力の高原愛さんと、テレビなどでも活躍している大石絵理さん。発表会では、セクシーな下着姿で、初々しくポージングを決めた。
トリンプは、日本上陸50年を迎える2014年、グローバルビジョンである「トリンプ、一人ひとりの自信を高める会社」を体現する2人のイメージガールを選出。厳正なる選考を経て、現役大学生の頃からファッションモデルやCMなど幅広く活躍し、キックボクシングやボルダリングで鍛えた長く美しい手足が魅力の高原愛さん(23歳・大阪府出身)及び、ファッションモデル、テレビドラマなどで活躍し、大きな愛らしい瞳とフィットネスジムで鍛えた、しなやかな筋肉が自慢の大石絵理さん(19歳・東京都出身)の両名に決定した。ちなみに、大石さんは海外に住んでいたこともあり、バイリンガルだそうだ。
この日、高原さんはブルーカラーの下着を着用し、「トリンプの下着が大好きで、選ばれたことは本当に嬉しいです」とアピール。好きな下着は、「バストを包み込んで、寄せて上げるブラジャー」。色は「赤やピンク。青も好き」とのことだった。
また、大石さんはピンクカラーの下着を着用し、「オーディションに受かった時は嬉しくてその場で叫んじゃいました」と、お茶目に自己紹介。好きな下着は「ノンワイヤーのものやしっかり包んでくれる下着。レースの下着も好きで、白、黒、ピンク、水色などが好き」とのこと。外国の下着も集めているということだった。
なお、彼女らはこれから1年間、トリンプのインナーウエアのモデルとして活躍するだけでなく、様々な場でトリンプからのメッセージを伝える活動を展開していく予定だ。【東京ウォーカー】