“赤いほっぺ”を紛失したくまモン、遺失物届を警視庁のピーポくんに提出!

東京ウォーカー(全国版)

トレードマークである“赤いほっぺ”を紛失し、10月30日より都内で“ほっぺの捜索活動”をしていた熊本県のイメージキャラクター・くまモン。その紛失物が未だ見つからないため、捜索活動3日目となった11月1日(金)、遺失物届を警視庁のシンボルマスコット・ピーポくんに提出した。

赤いほっぺをなくしたくまモンは、ショップで販売しているトマトなどを赤いほっぺと勘違いしたりするなど、必死の様子で捜索し、それが見つからないとわかると、ひどく落ち込んだ様子を見せていたが、その後も、都内で街行く人たちに赤いほっぺ捜索への協力を呼びかけるなどしていた。

そんななかで、なくしてしまった赤いほっぺの遺失物届を手渡すために、警視庁のシンボルマスコット・ピーポくんを訪問。ピーポくんは、落ち込んでしまったくまモンを警視庁の玄関で温かく迎え、くまモンの悩みを聞いてあげたり、窓から見える東京の街を紹介したりしながら、なぐさめていた。

その後、くまモンは、赤いほっぺの遺失物届を警察署に提出。ピーポくんは、「くまモンのように、大事なものはなくしたりしないように、気を付けようね。戸締りもしっかりしてね」と呼びかけ、一方、くまモンは、「これでもう安心だモン。これからは大事なものをなくさないように気をつけるモン」と安堵した様子だった。【東京ウォーカー】

注目情報