ソニーは、イベント『「サウンド・プラネタリウム」満天の星空の下で味わう、ソニーのハイレゾ音楽体験会』を、銀座ソニービル8階コミュニケーションゾーン OPUSで11月13日(水)から12月15日(日)まで開催する。ここではプラネタリウムの世界と共に、ハイレゾリューションオーディオ楽曲による心揺さぶる音楽が無料で体験できる。
同イベントでは、肉眼で捉えられないほどの星々まで映し出す光学式プラネタリウム投影機MEGASTARで約1000万個の満点の星々を再現している。また、ソニーのスピーカーの最上位機種であるリファレンスモデル“Rシリーズ”SS-AR1を2台、マルチチャンネルインテグレートアンプのTA-DA5800ESの音響システムを使用し、国内外の名曲や大ヒット曲をCDを超える高音質のハイレゾリューションオーディオ音源(※以下、ハイレゾ音源)で上演する。
上演する楽曲は、ゴスペラーズの最新アルバム「ハモ騒動~The Gospellers Covers~」に収録されている「ロビンソン」、いきものがかりの最新アルバム「I(アイ)」の「風が吹いている」、ビリー・ジョエルの「素顔のままで」、マイケル・ジャクソンの「Human Nature」。さらに、同イベントのナビゲーターを務めるCharaの最新アルバム「JEWEL」の「やさしい気持ち(SpecialKiss ver.)」「Swallowtail Butterfly~あいのうた~」も聞くことができるので要チェックだ(※イベント期間を前半と後半に分け、3曲ずつ楽曲を変更して上演予定)。
プラネタリウム製作と監修を務めた大平貴之さんは「MEGASTARとハイレゾ音源の運命的なコラボだと思う」とコメント。「肉眼では見えないような、視覚の限界を超えた微細な星を再現するMEGASTARと、CDを超える高音質サウンドで人間が感じ得ないディテールまで再現するハイレゾ音源には共通のコンセプトを感じるんです。皆さんには今までにない世界を体験していただきたいです」とアピールしている。
是非ともCDを超える高音質のハイレゾ音源とMEGASTARの微細な星々が作り出す空間を楽しんでほしい。【東京ウォーカー】
※ハイレゾリューションオーディオ音源とは、一般にCD(44.1kHz・16bit)及び、DAT(48kHz・16bit)を超える情報量(サンプリング周波数もしくはビット数のいずれかにおいて)を持つPCMやDSDフォーマットの音源を指す