ひらパーにお花の京阪電車が登場

関西ウォーカー

超ひらパー兄さんのCMで人気の遊園地「 ひらかたパーク 」では、現在、色とりどりの花で園内を飾る秋の名物イベント「オータムフラワーガーデンショウ2013」を開催中だ。

今年のテーマは“お花ののりもの”。恒例となった鉢植えの小菊で立体的に形づくる造形物“フラワートピアリー”コーナーでは、本物そっくりの京阪電車が登場!開花前はおなじみのグリーンカラー、開花後は赤と黄色の特急カラーに変化する仕掛けも面白い。もちろん中に入ることもでき、かわいいフォトスポットとなっている。

ほかにも、過去最長である全長15mの汽車や、年賀状フォトとしても人気の干支、高さ4mの大きなクマも登場し、賑わいを見せている。

さらに伝統の菊人形は、結成150周年を迎える新撰組など幕末の英雄8名や、枚方市出身で超ひらパー兄さんこと、岡田准一さんのNHK大河ドラマ出演を祝した黒田官兵衛など9名を華やかに再現。菊人形づくりの裏側に迫るバックヤードツアーや、プレゼントが当たる人気投票なども実施する。

約600種4000株の秋バラが美しく咲き乱れるローズガーデンでは、秋バラガイドツアーなど、楽しい企画が盛りだくさんの秋の ひらかたパーク 。見ごろを迎えるこの時期、おでかけスポットのひとつに加えたい。

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