NY発のコンテンポラリーブランド「REBECCAMINKOFF(レベッカミンコフ)」が20日、2014年春夏のビジュアルモデルとしてファッションモデルのローラを起用することを発表した。同日、東京・銀座の「REBECCAMINKOFF銀座店」にてプレス発表会が行われ、ローラとデザイナーのレベッカ・ミンコフが登壇。最新コレクションの発表やローラによるトランクショー、レベッカ・ミンコフとのトークショーを開催した。
「REBECCAMINKOFF」は、ニューヨークセレブたちに愛される、ファッション界で注目のブランド。2011年3月、銀座に世界初の直営路面店をオープンして以来、日本での人気もますます高まっている。
今回発表されたローラのビジュアルは、米国ではブランドサイトやデジタル広告などに、日本では広告媒体にて展開される。デザイナーであるレベッカ・ミンコフ監修のもと、完全NYクリエイターによるNY撮影を実施。レベッカはローラについて「とても生き生きしていて、みんなから愛される人。私の鮮やかでカラフルなコレクションに完璧にマッチしています」とコメントしている。
また、ローラはビジュアルモデルとしてだけでなく、コラボレーションの第1弾として、「MAB（Morning After Bag）」のクラッチタイプ「MAC（Morning After Clutch）」のミニ版をプロデュース。ブランドヒットのきっかけとなった代表作「Mini MAC」をベースに、春夏商品らしい爽やかな「ライトブルー×ゴールド」と「ホワイト×ゴールド」の2色で展開する（2014年3月数量限定発売）。コラボ商品は第2弾・第3弾の製作も予定されている。