くらコーポレーションは12月2日(月)より同社が運営する無添くら寿司全店舗で、プレミアムコーヒーKULA CAFEの販売を開始する。
店舗で取り扱うのは、プレミアホット珈琲、プレミアホットラテ、プレミアアイス珈琲、プレミアアイスラテの4種で、価格は全て157円。いずれも日本人好みの人気フレーバーだ。利用客の声をもとに美味しい寿司にこだわり続けたくら寿司らしく、プレミアムコーヒーKULA CAFEも、注文を受けてから一杯ずつ豆から挽いて抽出する。ホット、アイス共に風味にこだわり、香りとコクが特徴となっている。
ホットは、コスタリカ、グアテマラ、ブラジル、それぞれの産地で栽培された最高級アラビカ豆を100％使用、香り高くボディー感があり、しっかりとした甘味とコクが自慢。アイスはインドネシア、ブラジル、コロンビアの豆のブレンドで、焙煎後に急速冷却することによって香りを閉じ込め、重厚感のある味わいとさっぱりした後味と香りが楽しめる仕上がりに。さらに、コーヒーマシーンにまでこだわって、スイスの専門メーカーより豆との相性を重視、導入を決定した。実現販売目標は大きく、発売初年度で4種で総計700万杯を目指す。
オーダー専用レーンの導入により、挽きたて、淹れたてをそのまま提供することに成功したKULA CAFE。寿司を食べた後のひと息に是非とも本格コーヒーを楽しんでみてほしい。【東京ウォーカー】