とれたては甘〜い!? 週末は世田谷で「ぶどう狩り」

2008年8月21日 20:34更新

東京ウォーカー

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夏の終わりは、ぶどうのおいしいシーズン。

甘い香りに包まれながら、美しくたわわな実をもぎ取って食べられる「ぶどう狩り」は、ぶどう好きにとってたまらないレジャー。関東では山梨県など郊外まで足を延ばさないとできないイメージがあるが、実は東京の真ん中に「ぶどう狩り」スポットがあるのだ。

二子玉川、下北沢、三軒茶屋など人気タウンを擁し、住宅街として人気の高い世田谷区では、10か所以上のぶどう園で“狩り”を楽しむことができる。しかし各農園とも規模が小さいので、「ぶどう狩り」を開始しても1〜2日で終了するケースがほとんど。そのため大規模な宣伝活動はしておらず、知る人ぞ知る“毎年恒例のお楽しみ”になっている。ことしは今週末の8/23(土)が開始日(農園ごとに若干異なる)。

開園を間近に控えた「木村ぶどう園」を訪問。5分あれば1周できそうな小ぢんまりとした農園だが、「藤稔」などの黒系、「ハニービーナス」などの白系、「紅瑞宝」などの紅系と品種の豊富さに驚く。みずみずしいもの、濃厚なもの、酸味のあるもの…味がまったく異なるので、食べ比べるのも楽しい。園主の木村孝一郎さんは「夜の気温が下がりにくく、寒暖の差がないので、いい色がつきにくい」と都会での栽培の難しさに触れつつ、「都会の子供たちや若い人たちにも、自然と触れ合う体験を楽しんで欲しい」と話した。手塩にかけて育てている作り手の顔が見えると、ぶどうがさらにおいしく感じる。【東京ウォーカー/片岡研】

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