ニューヨーカーも3時間待ちのチョコレートブランド・MAX BRENNERが日本初上陸!

東京ウォーカー

2013年も新たなブランドショップやレストランなどが次々とオープンし、すっかり流行の水先案内人となった表参道。その表参道に、いま最も注目すべきチョコブランド「MAX BRENNER」がついに日本初上陸!

MAX BRENNERはイスラエルで創業し、現在はニューヨークを拠点に全世界で注目を集めているチョコレートブランド。その記念すべき日本第1号店が11月30日(土)、表参道ヒルズにオープンした。

MAX BRENNERの魅力はチョコレートそのものだけでなく、ジョニー・デップ主演の映画『チャーリーとチョコレート工場』を彷彿とさせるインテリアやユニークな食器(店内で購入もできる)など、五感で楽しめるチョコレートエンターテインメント。すでに出店しているアメリカやオーストラリアではそのトリコになる人が続出し、特にニューヨークのユニオンスクエア店ではオープンから7年を経たいまでも3時間待ちの状態になるほどだ。

今回、表参道店のオープンに合わせ、MAX BRENNERのエグゼクティブシェフを務めるキャッツィー・ガイ・ハミルトンさんが来日。27歳にして全世界に展開する店舗メニューをクリエイトしている彼女は「チョコレートはこうあるべき、なんて考えずにお客さんが思い思いに楽しんで、食べてもらうということが一番大切なことですね。だから、チョコレートをそのまま食べるだけでなく、ディップしたり、ガナッシュをかけてチョコレートの量を調節したり、オリジナルのユニークな食器を使ったり。チョコレートを自由に食べる楽しさを感じられるのが一番の魅力ですね!」と、MAX BRENNERの魅力を教えてくれた。

チョコレートメニューは基本的に世界の各店舗と変わらないものを供給し続ける予定だが、日本らしいメニューも考案中だとか。

MAX BRENNERが初体験であれば、まずはチョコレートフォンデュやピザといった看板メニューに挑戦してみよう。味はもちろん、香りや食感という面でも、ほかにはない新たな驚きを与えてくれるはずだ。また、12月20日(金)には第2号店が東京ソラマチにオープンするので、そちらもチェックしてほしい。【東京ウォーカー】

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