11/30(土)に京都センチュリーホテル内にケーキブティック「joie joue(ジョアジュー)」がオープンする。
「ほっぺた=joue」が「喜ぶ=joue」をテーマにした新しいホテルメイドスイーツだ。同ホテルは「もっと気軽にホテル利用をしてもらえるように」との思いで、レストランやブティックに力を入れている。
今回ニューオープンする「ジョアジュー」イチオシのスイーツは、直径約28cmもあるアップルタルト「ジョアジューポンム」。大きなピザ箱に入ったアップルタルトは、時間が経ってもサクサクで、甘すぎず、ついつい手が出る食べやすい厚さが魅力的。ホームパーティのお土産にもぴったりだ。
他にも“京都らしい”究極の抹茶スイーツ「古都carancoron(カランコロン)」が好評発売中。こちらは「黒」と「緑」の関係性を大事にした大人なスイーツで、抹茶の濃厚さに思わずびっくりするほど。パティシエが茶園に足を運び、大切に育てられた茶葉を丁寧に扱いたいとの思いから「黒」と「緑」のスイーツが生まれたのだとか。「黒」と「緑」の関係を知りたい方はぜひ、ホテルに足を運んでみては。
バレンタインの季節にも様々なスイーツが発売されるとのこと。「気軽」に「美味しい」スイーツはホテルがマスト。甘いものが食べたくなったらホテルへいってみると新しい発見があるかもしれない。
【関西ウォーカー/大前】