「ビール作りはアートである」と信じて、製造を行う「ブルームーン・ブリューイングカンパニー」が届けるクラフトビール「Blue Moon」。今年6月に日本に上陸し、販売が開始された。すでにカフェバーやダイニングバーでも大人気で、ビールが苦手な女性も喜んでオーダーするほどだ。
アメリカのコロラド州「デンバー」で生まれたクラフトビールのおいしさの秘密は製造過程にある。ベルギー産小麦を用いた伝統的なビールの醸造技術に加え、ほんのり甘味を引き出すために、最高級のバレンシアオレンジのピールを使用している。
さらに、小麦とオーツ麦を加えることで、スムースでクリーミーな後味を体感できるのだ。また、様々な料理に合うので、食事と一緒に楽しめるのがうれしい。グラスにオレンジ・ガーニッシュを添えるとビールの新たな一面を発見できる。小規模の醸造所だからこそ生み出せる、丁寧な旨みの虜になってしまうかも。
これからの季節、パーティシーズンや人が集まる時に活躍してくれること間違いナシ! お酒の機会が増える人は「Blue Moon」を味わってみよう。
【関西ウォーカー/大前】