【姫路Walkerレポート】編集部が厳選!姫路駅前商店街で味わうお得な満腹ランチ

関西ウォーカー

姫路駅周辺には「おみぞ筋商店街」「みゆき通り商店街」をはじめ、なんと12もの商店街があり、そこには和洋中問わず様々なジャンルのお店が立ち並んでいる。現在発売中の『姫路Walker』では「商店街ランチマップ」と題して、行列グルメやおしゃれなカフェなどランチにぴったりなお店をピックアップしている。今回はその中から、編集部・尾崎が特に気になった3軒をご紹介!

1軒目は行列の絶えないとんかつの名店「とんかつ いわしろ」。揚げ物に合う甘辛いタレがクセになるおいしさで、開店前から行列ができるほどの人気ぶり。「青春物語定食」や「嫁vs姑物語定食」など、店主が名付けたユニークなメニュー名にも注目だ。特にイチ押しなのが「初恋物語定食」で、大きな梅ジソ入りささみ天ぷらとキャベツ・マカロニなどの大盛りサラダ、お茶碗たっぷりの白いご飯にお味噌汁も付いて650円! 食べ応え抜群でリピーターが多いことにも納得。

2軒目はデカ盛りのラーメン店「ラーメン 丸十」。キャベツやモヤシなどの野菜、背脂、ニンニクといったトッピングが無料で、トロトロの煮豚と仕上げにかける香味油が濃厚なトンコツスープの旨味を引き立てている。とにかく麺と野菜が多いので680円の丸十ラーメン(小)でもお腹いっぱいに! さらに、食べきると1380円が800円になる大豚W野菜マシマシは高さ23cm、約3kgという大ボリューム。自信がある人はチャレンジしてみては!?

最後は驚きの価格で定食や丼を味わえる「ダンケ」。Lサイズの赤卵を2個使用し、半熟のとろっとした食感がたまらない玉子丼はなんと330円! サクサクとした衣に柔らかくジューシーな鶏モモ肉が好相性のチキンかつ定食はボリューム満点で580円という安さ。フレンチを経営していたマスター直伝の自家製ドレッシングや、1日に何回も炊くコシヒカリ100%のご飯もうれしいポイント。

紹介した3軒以外にもおいしくてお腹いっぱいになれるお店がたくさん! さらに誌面には食べ歩きに便利な特大マップも付いている。官兵衛で盛り上がりを見せる姫路の玄関口の散策に、ぜひ活用して♪

【姫路ウォーカー編集部 尾崎恵子】

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