年末の帰省ラッシュがピークを迎えているが、関西エリアに帰省する際や旅行に訪れる際に買いたい“外せない手土産”とはどんなものだろうか?そこで今回は、大阪名物のたこ焼きをはじめ、京都の和菓子など、新幹線の駅ナカで手に入る関西の定番アイテムをご紹介!
■JR新大阪駅
「太郎フーズ」のくいだおれ太郎プリン(1050円・3個入り)は、くいだおれ太郎の帽子のおまけが付いたユニークなパッケージがポイント。別添のカラメルクラッシュをかけると、まるでブリュレのような口当たりに!面白さと美味しさを兼ね備えた商品だ。
焼き立てのような味わいを堪能できる「たこ焼割烹たこ昌」の秘伝しょう油味たこ焼(1050円・大粒14個入り)も香ばしくてお勧めだ。そのままでもソースを付けて食べても美味しい。冷凍なので、日持ちするのも嬉しいところ。
「りくろーおじさんの店」の焼き立てチーズケーキ(630円・直径18cm)は、ふんわりとした食感とアクセントのレーズンが特徴。品質に厳しい、デンマークの伝統ある工場から直輸入したクリームチーズと、北海道の牛乳を贅沢に使用している。
■JR京都駅
「亀屋良長」の宝ぽち袋(各735円)は乙女心をくすぐる。伊勢木綿の「SOU-SOU」の可愛いぽち袋に、和三盆を使った干菓子が入っているのだ。打出の小槌や小判など、縁起物が揃う。
抹茶スイーツのお土産は喜ばれること間違いなしだ。「丸久小山園」の抹茶クリームロール(525円・10本入り)と「抹茶だんご」(578円・10本入り)は価格もお手頃。サクッとした口当たりのロール生地の中に、たっぷりの抹茶クリームが入ったクリームロール、抹茶をふんだんに使った団子は小ぶりで食べやすさも抜群。
大人気の「出町ふたば」の豆餅(170円)など、京都駅には他にも気になる和菓子がずらり。関西エリアで手土産を探すときにぜひ参考にしていただきたい。【関西ウォーカー】