東京ディズニーシー「マイ・フレンド・ダッフィー」がリニューアル!

東京ウォーカー(全国版)

いよいよ3月20日(木)にフィナーレを迎える、東京ディズニーリゾート30周年“ザ・ハピネス・イヤー”。東京ディズニーシーでは1月20日(月)、アメリカンウォーターフロントのレストラン「ケープコッド・クックオフ」で公演している「マイ・フレンド・ダッフィー」の一部をリニューアルし、ダッフィーのお友だち“シェリーメイ”が誕生するまでの物語の公演がスタートした。

この新たな物語は、「ミッキーマウスにとってのミニーマウスのような大事なお友だちが自分にもほしい」というダッフィーの願いをミニーマウスたちが叶える、とても心温まるショーだ。ケープコッド・クックオフには、朝からたくさんのゲストが新たなショーを待ち望んで並んだ。

友人2人と来園した上村華代さんは、大きなシェリーメイのぬいぐるみを抱きながら、「シェリーメイが大好きで、いつも(パークに)ぬいぐるみを連れてきます。(ショー公演初日の)今日をずっと待ち望んでいました。ケープコッド・クックオフに来たらいつでも会えるので、とても嬉しい!」と話してくれた。シェリーメイたちとの距離が近いライブショーにとても満足している様子だった。

また、1月14日からはスペシャルプログラム「スウィート・ダッフィー」も始まっており、たくさんのゲストが、期間限定のコスチュームを着たダッフィーのぬいぐるみを持って参加する。ダッフィーモチーフの可愛らしいスウィーツを楽しむなど、アメリカンウォーターフロントを中心にパークは笑顔であふれていた。【Walkerplus】

※「マイ・フレンド・ダッフィー」は、アメリカンウォーターフロントのレストラン「ケープコッド・クックオフ」で食事と共に楽しめるステージショー。ミッキーマウスとダッフィーが冒険に旅立つまでの物語(約10分間)と、シェリーメイが誕生するまでの物語(約10分間)の2つのショートストーリーで構成されている。なお、同プログラムを見るには、食事や飲物の注文を済ませ、ダイニングエリア入口にて全員揃って待つ必要あり

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