福岡を拠点に活動中のアイドルグループ「LinQ」(リンク)。現在メンバーは32人。
2011年2月に結成され、同年6月、『ハジメマシテ』でCDデビュー。11月にタワーレコードのアイドル専門レーベル「T-Palette Records」より2ndシングル『カロリーなんて』で全国CDデビューを果たすと、LinQの人気は全国区へ拡大!
そして2013年4月17日、ワーナーミュージック・ジャパンより『チャイムが終われば』で待望のメジャーデビュー!オリコンウィークリーチャートで3位にランクインし、<アイドル界にLinQあり!>と、多方面にその存在をアピールしました。
昨年12月9日、心斎橋BIGCATで行なわれたワンマンライブでも、ハイクオリティなステージパフォーマンスを披露し、関西のファンを魅了しました。
今年1月22日に発売されたメジャー3rdシングル『カラフルデイズ』は、ラップにも初挑戦した、かっこかわいいエレクトリック・ダンスナンバーで、オリコンウィークリーチャートで自己最高位となる2位を記録!その勢いと進化はとどまるところを知りません。
1月26日、リリース記念イベントで来阪していた杉本ゆさ(22歳)・姫崎愛未(20歳)・城崎はるな(16歳)・新木こころ(15歳)の4人を直撃しました!
杉本ゆさは、福岡発の「新感覚の激辛調味料SAUCECO」(ソースコ)の親善大使、≪ソース娘。≫(ソースコ)としても活躍中!「私のグラビアサイトがありまして、毎月テーマを決めて配信していますので、是非チェックして下さい!ソースコはカレーにかけるとめっちゃ美味しいですよ。」と、おすすめの使用法を教えてくれました。大阪名物の串カツにも合いそうですね。私も試してみたい!
姫崎愛未(ひめさき・あみ)は、1月19日に20歳の誕生日を迎えたばかり。「まだお酒も飲んでなくて、20歳になった実感がわかないです。」と語っていましたが、取材当日の夜、「初めてお酒を飲みました」と、ブログなどで報告。写真を見ると、飲んだのはチューハイかな?あまり美味しいとは感じられなかったようですが(笑)。
城崎はるなは、初詣のおみくじで大吉をゲット!「(その後は)全部、大吉のおかげにしています。こうして大阪に来れたことも大吉のおかげです!」と、ポジティブに語ってくれた上、「大阪でのライブはすごい盛り上がります!ノリがいいです!」と、キラキラした笑顔が弾けていました。
新木こころは、姉の新木さくらと姉妹でLinQに加入。昨年11月にデビューしたばかりですが、約3ヶ月先にデビューした姉に対して、「ライバル心はあります!やっぱり超えたいと思います。」と、キッパリ。これからの成長が楽しみですね。
そんな彼女たちの新曲『カラフルデイズ』は、「♪10年後どうなるか まだよくわからないけど いまを いまを 止まらずにGOイング すすむんだぁ♪っていう歌詞があるんですけど、自分にも歌っているし、聴いて下さる方にも歌っているので、歌詞にも注目してほしいです!」(姫崎)。「MVはダンスシーンが多いんですけど、近未来的なイメージの映像で、すごくかっこいいので、たくさんの方に観ていただきたいと思います!」(城崎)。
カップリング曲として収録されている『Chocolate Kiss』は、「バレンタインの曲なんですけど、男の人にもかわいいって思ってもらえるような曲ですし、女の子にも共感してもらえるような、本当にかわいい曲です!」(新木)。
『No Lady,No Life』は、「今の自分たちの想いが歌詞に入っているので、伝えようって
思いますし、楽曲も80年代のディスコナンバーっぽくなっているので、幅広い年齢の方に
聴いていただきたいと思います!」(杉本)。
3月26日にはメジャー1stアルバム『AWAKE~LinQ第二楽章~』の発売も決定!
カラフルに輝く未来に向かって、LinQは全力で走り続けます!
≪LinQの今年の抱負≫
杉本「私は先月22歳になったんですけど、22ってダブルピースじゃないですか。だから、そんな1年にしたいなって思いますし、年上のメンバーなので、みんなに怒ったりもするんですけど、心豊かに笑える1年にしたいです(笑)。あとはグラビアもですけど、個人のお仕事も頑張りたいと思います!」
姫崎「私は2月にソロデビューも決まっているんですけど、それに驕ることなく、天狗というか、そういうことにもならず(笑)、もっともっと活動の幅を広げて、姫崎愛未っていう存在を知っていただけたらと思います!」
城崎「プライベートでは、露骨な骨組みだけのジェットコースターに(怖くて)乗ったことがないので、乗ってみたいです!LinQとしても、リポーターとか、いろんなことにチャレンジしたいなって思います!」
新木「私は(去年の)11月16日にデビューしたばかりなので、新木こころをいろんな人に知ってもらえるように頑張りたいです!」
【取材・文/ポッター平井】