燃え上がる焼氷!京阪神の注目グルメ

東京ウォーカー(全国版)

2014年、脚光を浴びそうなのが“燃えるスイーツ”だ。現在放送中のNHK連続テレビ小説「ごちそうさん」に出てきた焼氷は、この冬話題になっているグルメだ。

約100年前に遊園地「ルナパーク」内の喫茶店「白雨亭」で提供されていた焼氷。それに、火をつけるなどの現代風アレンジを加えたのが、大阪・動物園前「喫茶グリル DEN・EN」で提供する平成の焼氷(700円)だ。

同店は昭和30年に創業した純喫茶で、冷やしあめ(350円)など、懐かしいメニューがずらり。3年前に登場した上述の焼氷は、新世界開業100周年を記念して復活したものだ。考案に約3か月を要したという闘魂のメニュー。燃え上がる冷たいスイーツを見れば、テンションアップ間違いなしだ。【関西ウォーカー】

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